1月9日朝思うこと

10日にかけて日本付近は冬型の気圧配置が続き西日本から北日本の広い範囲で大雪となり上層寒気の影響で局地的に大気の状態が非常に不安定となり日本海側を中心に大雪に警戒注意し雪崩着雪に注意。北陸地方では日本海の寒帯気団収束帯が北陸地方を指向し10日にかけて収束帯上に低気圧が発生11日にかけて北陸地方へ進む。発達した対流雲が断続的に流れ込み強い雪により短時間で積雪量が多くなる。今日6時からの24時間降雪量多い所で北陸地方100cm東海地方70cm中国近畿東北地方50cm関東甲信北海道地方40cm九州北部30cm四国地方25cm九州南部15cm。明日まで波浪北陸地方5m。午前3時の予想図を参考。