2月19日夜思うこと

島の存続が危ぶまれる東京から南へ1740kmにある沖ノ鳥島は北小島東小島の2島で現在構成されて満潮時は畳2畳ほどが辛うじて顔を出す現状。島と認められなくと海洋面積が減り権益が失われてしまう。このため1988年から本格的な工事が始まり300億円の予算をかけ消波ブロックやコンクリート護岸チタン防護ネット等を設置。2014年には桟橋工事中桟橋が転覆し7人が死亡するという惨事が起こった。あったかいと膨張する膨張すると海面が高くなる南極の氷が溶ける海流が右回りか左回りかで海面の高低が発生する。悪いことばかり。いっそ来年あたり献上したらどうか。公海。